組合員の依頼受け作業/JAあまくさ
稲刈りを行ったJA職員 JAあまくさ中央統括新和支所は、「御用聞き活動」による遊休農地での稲刈りを職員が行った。昨年の活動が好評で、面積は50㌃から80㌃へと増え、2戸の農家から依頼を受けた。...
View Article交通事故時の迅速対応研修/JA熊本市
実演で現場対応を学ぶ職員 JA熊本市共済部共済査定課は、事故の現場急行サービスの向上を目的に研修会を開いた。各支店の現場急行担当職員らが参加し、交通事故の迅速な対応について学んだ。...
View Article秋冬メロン818㌧超計画/JA熊本うき
13年度品種別優良者を表彰 JA熊本うきメロン専門部会は、宇城市の松橋ホワイトパレスで、メロン出荷反省会を開いた。部会員や県、市場、JAなど関係者110人が出席した。2014年産春メロンの生産販売報告や秋冬メロン出荷計画、次年度に向けた課題や問題点などを協議し、意見交換を行った。...
View Articleくまモングッズ当選者が決まる/JAたまな
抽選する橋本明利組合長㊨ JAたまなは、「熊本よかモンプレゼントキャンペーン」の抽選会を本所で行った。このキャンペーンは、関東・関西のスーパーなどで売られているJAたまな産の農産物を買い、パッケージについているくまモンシール3枚を貼って応募するもの。昨年の10月から行われており、第3期目となる今回の抽選会では、およそ5200通の応募があった。...
View Article新規格で有利販売/JA菊池
JA菊池ごぼう部会は、2013年度出荷反省会を菊池市で開き、生産者、市場、行政、JA関係者130人が出席した。13年産は、悪天候による厳しい生産概況の中、新規格の導入や販売先の拡大で有利販売につなげた。...
View Articleトマト高品質体制を確認/JA熊本うき
JA熊本うきトマト専門部会は、宇城市松橋町で2013年度産出荷反省会・総会を開いた。トマト専門部会員や市場担当者、JAなど関係者約140人が出席。13年度産トマト類生産経過報告や販売実績報告、宇城管内の現状・課題・対策など計5項目について協議し、トマト類全体の生産重点事項として黄化葉巻病、黄化病の防除徹底と、統合一元集荷、高精度選果継続による高品質出荷体制の確立を確認した。...
View Articleえこめ牛に触れる体験ツアー親子感激/JA菊池
餌やりを熱心にする秋山さん親子 JA菊池の「えこめ牛」を生産する吉良至誠さんの牛舎に、TKU親子職場体験&見学ツアーの親子10組が訪れ、牛に触れて感激した。“親子の絆”をテーマに、テレビ熊本が企画した。...
View Article栗販売3億7000万円へ/JAくま
JAくま果樹研究会栗専門部会は、あさぎり支所で2014年産栗出荷・販売対策会議を開いた。14年産総販売金額は3億7000万円を目標に掲げ、出荷数量700㌧を計画している。 熊本県は全国2位の栗の産地。同JAは県内最大の栗産地で生産者戸数は1500戸。栽培面積は約1100㌶となっている。...
View Article早期米コシ品質は良好/JA熊本うき
14年産早期米を検査する職員 JA熊本うきは2日間、JA三角支所米倉庫で2014年産早期米の検査を行った。宇城市三角町の5戸から持ち込まれた「コシヒカリ」961袋(1袋30㌔)を検査した。...
View Article水稲防除ピーク 無人ヘリが活躍/JAあしきた
無人ヘリを操作し農薬を散布 JAあしきた管内では、水稲防除の最盛期を迎えており、無人ヘリコプター3台とオペレーターが活躍している。農作業の代行を行う㈱それいゆアグリが水稲防除を実施。防除は2回、田植え時期の早い山間地は3回、9月上旬まで防除を行っていく。...
View Article新入職員トマト選果に挑戦/JAかみましき
トマトを箱に詰める職員 JAかみましきでは2日間、山都町の清和野菜選果場で新入職員と各部室の職員約70人がトマトの選果を行った。2日間合わせて45㌧のトマトが持ち込まれ、職員は選果作業に追われた。...
View Articleコシ初検査品質良好/JAくま
整粒歩合をチェックする検査員 2014年産早期米「コシヒカリ」の初検査がこのほど、あさぎり町のJAくま中球磨ライスセンターで行われた。 管内の14年産コシヒカリの作付面積は13㌶。14年産は、天候に恵まれ順調に生育。登熟期に台風の影響を受け倒伏した圃場(ほじょう)や鳥害による被害も若干みられたが、品質は良好で収量は平年よりやや多い。...
View Article中晩かん大苗配布/JAあしきた
大苗を予約者に配布する部会員 JAあしきた田浦育苗センターで、中晩かん類の大苗の配布を行った。柑橘栽培が盛んなJAでは、数年前から高接ぎ園を優良品種の苗木に更新する改植事業に取り組んでいる。...
View Article「色味スイカ」好評/JA阿蘇
1玉ずつ検査する担当職員 JA阿蘇高森スイカ部会では、特産「色見スイカ」の出荷が終了した。今年は、定植後の朝晩の冷え込みなどにより、やや生育は遅れ気味だったが、梅雨明け以降の天候に恵まれ、例年に負けない品質となった。販売担当の森谷峻職員は「味は例年以上の出来。今年も良品質のものを消費地に届けることが出来た」と話す。...
View Articleキュウリ栽培GAPを強化/JA熊本うき
出荷反省会で挨拶する本田部会長 JA熊本うき胡瓜部会は、宇土市で2013年度総会と出荷反省会を開いた。部会員や市場、JAなど関係者37人が出席。次年度対策として、防除対策の徹底と新たな品種試験を積極的に行っていくと共に、高品質生産安定への重点目標を確認した。...
View Articleいちご定植始まる/JA阿蘇
共同定植作業が始まったJA阿蘇南部いちご部会 JA阿蘇南部いちご部会では、1日から2014年産イチゴの共同定植作業が始まった。同日は同部会蘇陽地区で「紅ほっぺ」の苗を生産者が共同で定植した。昨年よりも昼夜温ともに昨年より低めに推移したことから早めの花芽分化となった。...
View Articleトルコギキョウ育苗に新技術 夏場高品質が可能/JA阿蘇
新技術の説明を聞く生産者 JA阿蘇は、阿蘇地域トルコギキョウ新技術研究会をJA阿蘇中部事業所で研修会を開催した。研修会には、阿蘇全域のトルコギキョウ生産者をはじめ、県や市町村などの行政関係者ら約30人が出席。熊本県農業研究センターの工藤陽史研究参事らの講師が熊本県が開発した農業の新しい技術などを講演した。...
View Article家族で梨収穫 青壮年部ふれあい交流/JA菊池
梨の収穫体験を楽しむ親子 JA菊池青壮年部菊池支部はこのほど、「学ぼう・ふれよう・楽しもう菊池の農業」と題した食農体験教室を開いた。梨の収穫体験をメーンに、梨料理・梨や菊池農業に関するクイズ大会に8家族33人が参加した。 参加者は初めての梨の収穫体験だった。好みの梨を選んで、もぎ取った後、へたをはさみで切って、籠に入れた。子どもたちは、丸かじりも楽しんだ。...
View Article新米の喜び 職員も共有/JAあまくさ
新米と天草産の野菜が入ったカレーを味わった JAあまくさ本所では8月29日、天草産新米コシヒカリを味わい、職員全員で収穫の喜びを共有しようと、昼食時に新米を炊き出した。 本所職員は現場に出向く機会も少なく、日常業務で組合員農家との触れ合いが多くはない。そこでJA職員として農産物収穫の喜びを農家と共に分かち合おうと3年前から企画・実施している。...
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